こんにちは。急に寒くなり、それでも「先生!ドッジボールしよ!」と言われ、外で汗をかくぐらいハッスルしているノボルです。
教育、子育て、習い事を共育=「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っている若手先生や仕事と家事に追われるママパパさんの力になりたいと発信しています。
さて今回は「男性小学校教員の服装」編ですね。
学校での服装選び、迷ったことはありませんか?男性教員が日々直面するのは、「動きやすさ」と「きちんと感」の絶妙なバランスを取ること。
運動会や授業参観といった行事から、普段の業務に至るまで、場面ごとに求められる服装のポイントは微妙に異なります。
授業のことを考えるので精いっぱいなのに、服装まで考えないといけないの?
ノボル先生!なにがいいかを教えてニャン!
大丈夫です!おすすめ購入先まで教えますよ!
今回の記事では、男性小学校教員が学校で選ぶべき行事別コーデを5つ厳選してご紹介。
それだけでは、巷にあふれる記事と変わりありませんよね?
ノボルの記事では、おすすめの購入先も併せてお届けします。「子どもたちに親しみやすく、保護者や同僚からの信頼感もアップ!」そんな理想の教員スタイルを叶えるコツが満載です。
迷いを解消し、自信を持って毎日を過ごせるヒントがここにあります。最後まで読み進めて、明日からの服装選びに革命を起こしましょう!
- 清潔感を保つ服装が信頼感につながる
- 動きやすさときちんと感のバランスが必要
- 場面に合わせた、ほどよくおしゃれな服装とは?
ざっとあげただけで、これぐらいですね!
今回は、こんな人に読んでもらいたいです。
- 服装選びに迷っている若手の男性教員
- 学校での信頼感を高めたいと考えている若手教員
- 動きやすさときちんと感を両立した服装を探している教員
子どもも大人も笑顔に。
ボクがこうして情報を発信しているのは、子どもも大人も笑顔である生活をたくさんの先生にしてほしいからです。
まずは、ノボルの自己紹介から!
- 『大人も子どもも笑顔になる』がモットー
- 現役小学校教師11年目。1~6年全学年担任経験あり
- Q-Uによる学級満足度90%越え
- 教育、ビジネス、自己啓発などを中心に年間100冊以上の書籍を読破
- 義務教育学校経験。小学校に所属しながら中1社会を担当経験
- 学年主任の経験
- 学級担任に加え、人権主担・生活指導部長・道徳推進教師など複数の校務分掌を掛け持ち
- 病休経験→働き方を見つめマインドを整え小学校教員として復活
- 娘と息子をもつ2児の父親『行動で示すカッコイイ父ちゃん』が目標
- 1年間の育短(週に3日勤務、2日を育休)経験
- 仕事と家事の両立をめざし、時短家事コーディネーター資格取得
- 30歳を機に、フルマラソン挑戦。以降、毎年フルマラソン参加。
男性小学校教員は学校でどんな服装?行事別コーデ5選
入学式・卒業式・終業式などの式典
入学式や卒業式、終業式といった式典では、男性教員も清潔感と信頼感を与える服装が求められます。スーツは基本中の基本ですが、ポイントは「程よいフォーマルさ」と「動きやすさ」の両立です。色は黒、紺、グレーが定番。ネクタイは落ち着いた色味を選び、柄が派手すぎないものがベターです。
また、子どもたちや保護者にとって印象深い日でもあるため、服装には特別感を持たせましょう。スーツのシワや汚れは細心の注意を払い、靴も磨いておくことが重要です。
就職活動で使ったスーツは即処分
就職活動で使ったスーツを未だに使い続けていませんか?実は、そのスーツ、すぐに処分すべき理由があります。就活スーツはデザインやシルエットが若々しく、かつ量産型であることが多いです。
そのため、社会人として経験を積んだ大人が着用すると、かえって信頼感やプロフェッショナルな印象を損なうことがあります。また、頻繁に着用していると生地が劣化し、ヨレや汚れが目立つことも。これでは「きちんと感」とは程遠くなってしまいます。
おすすめは、体型や仕事に合った新しいスーツを購入すること。特に上質な素材でシルエットが洗練されたものは、着るだけで自信を持たせてくれます。古いスーツを処分して、第一印象を格上げする一着を揃えましょう。見た目に投資することは、信頼を得るための最初の一歩です。
さらに、活動中に動きやすさが必要になる場面もあるため、ジャケットの着脱やストレッチ性のある素材を選ぶのも賢い選択です。
服装が整っていることは、教員としての姿勢や心構えを示す一つの手段です。「この先生なら安心して任せられる」という信頼感を演出するためにも、服装にひと工夫を加えて臨みましょう。
見た目に投資することで、信頼への最初の一歩を踏み出そう!
参観日・個人懇談会など「保護者と出会うとき」
保護者と直接顔を合わせる参観日や個人懇談会では、教員の第一印象が信頼につながります。この場面では、2つ方法があります。
- 無難なのは「スーツ」
- 「ジャケットにシャツ」のようなビジネスカジュアルでも可
やはり、無難なのは「スーツ」です。ネクタイにシャツ、ジャケットを羽織っていることで保護者の方は「きちんとしている」と伝わるでしょう。服装に自信がない先生は、「保護者と出会うとき」はスーツを選びましょう!
スーツほど堅苦しくない、でもカジュアルすぎないビジネスカジュアルが最適です。ジャケットにシャツ、スラックスを合わせるスタイルが一般的ですが、シャツはアイロンがけされた清潔感のあるものを選びましょう。
懇談会では、保護者の方々に安心感と親しみやすさを与えることが重要です。そのため、色合いは明るすぎず暗すぎないものが好印象を与えます。
例えば、薄いブルーやベージュのシャツは親近感を感じさせます。靴も見落とされがちなポイントですが、清潔で磨かれている靴を選びましょう。
「子どもたちを預ける先生」として、信頼されることが目標です。服装が整っていることで、教員としての責任感と誠実さを伝えられる機会になります。
服装が整っていることで、教員としての責任感と誠実さが伝わりますよ!
行事がない普段の授業だけの日
授業だけの日は、動きやすさと清潔感がポイントになります。特に、男性教員はカジュアルになりすぎない服装を心がける必要があります。おすすめは、ポロシャツやカジュアルシャツに、チノパンやスラックスを合わせるスタイル。
ノボルは、今シャツにスラックスが定番スタイルですね!
これなら授業中に子どもたちと関わりやすく、同時にきちんとした印象も与えられます。
服装の色味は落ち着いたトーンを選び、柄物は控えめに。たとえば、ストライプや小さめのチェック柄なら適度なカジュアル感を演出できます。動きやすさを重視する場合でも、あまりスポーツウェア寄りにならないよう注意しましょう。
無印良品のシャツを買う
無難にするなら、「無地」がオススメです!柄物を合わせるだけでハードルが上がることも。それなら、無地にしておくことで「ほどよいおしゃれ」が実現します!
私たちは、ショップ店員のような「ハイクオリティおしゃれ」をめざしているわけではありません。あくまで、学校現場での服装です。
とはいえ、「ダサい先生・・」と思われたくないですよね。
そんなあなたには、この記事もぜひお読みください!
また、子どもたちが「この先生の服装が好きだな」と感じることは、信頼関係を築く一助になります。服装を通じて子どもたちとの距離を縮めることも忘れずに。
運動したり体育があったりするとき
体育の授業や運動を伴う活動がある日は、動きやすさが最優先です。
ちなみにノボルは体育があるときにはジャージ、それ以外の時は「シャツにスラックス」が定番ですね。
運動会練習の時期には、ジャージが多くなりますね!
この場合、ポロシャツやTシャツ、ジャージ上下が一般的な選択肢となりますが、「先生らしさ」を演出するには服装の清潔感が鍵です。汗をかいた後にすぐ着替えられる替えの服を用意するなど、準備を整えておきましょう。
また、靴は動きやすいスニーカーを選び、色はあまり派手すぎないものを選ぶのがベターです。特に、汚れた靴で子どもたちの前に立つことは避けるべきです。動きやすいながらも、教師としての威厳やプロ意識を感じさせる服装を心がけましょう。
子どもたちに「先生も一緒に頑張っている」という姿勢を示すことで、信頼と親しみを得るチャンスとなります。
男性小学校教員服装のポイントは・・
- 清潔感
- 動きやすさときちんと感のバランス
- 場面ごとの配慮
清潔感は男性小学校教員の服装において最も重要なポイントです。アイロンがけされたシャツ、汚れのない靴、手入れされたジャケットなど、細部にこだわることで周囲に信頼感を与えます。特に子どもたちや保護者は、教員の身だしなみを通じてその人の人柄や責任感を感じ取ります。
また、汚れやシワが目立つ服装は不快感を与えかねません。日々のケアを怠らず、清潔で整った印象を保つことが、教師としての信頼構築に欠かせません。
教員の仕事は動き回る場面が多いため、動きやすさは服装選びの必須条件です。ただし、カジュアルすぎると「きちんと感」が損なわれ、信頼を得る妨げになります。適度なストレッチ性のある素材を選んだり、ポロシャツやチノパンでスマートカジュアルを意識したりすることで、両立が可能です。
見た目の整った印象を保ちながら、動きやすい服装を選ぶことで、業務効率と印象の良さを両方高めることができます。
教員の服装は、場面に応じた適切な選択が求められます。例えば、式典ではフォーマルなスーツ、懇談会ではビジネスカジュアル、運動時には清潔感のあるジャージを選ぶなど、シーンごとに配慮が必要です。
一つの服装でどの場面にも対応しようとすると、周囲に違和感を与えることがあります。場面に合った服装を意識することで、保護者や同僚からの信頼感が増し、子どもたちにも良い模範を示すことができます。
3つのポイントを意識さえすれば服装は大丈夫!
ノボルが購入したことがあるオススメ購入先
服装選びが不安で無難にしようと思っている人へのオススメ
服装選びに不安を感じる場合は、まず「シンプルで清潔感のあるスタイル」を基準にしましょう。無地のシャツに黒や紺のスラックス、シンプルなベルトと靴を合わせれば、無難で好印象を与えられます。
また、ポロシャツやカジュアルシャツを取り入れる場合でも、落ち着いた色合いを選ぶと安心です。初めは基本を押さえたアイテムを揃え、慣れてきたら少しずつ自分の個性を取り入れるのがおすすめ。迷ったら「清潔感第一」で間違いありません。
ノボルがオススメするオススメ購入先は・・WWS(ワークウェアスーツ)です!
機能性とファッション性を両立させた、高機能でシンプルなデザインです。
値段は一般的なスーツと比べると手頃なので、ぜひ1着購入してみませんか?
スーツやビジネスカジュアルでキメたい人へのオススメ
みなさんは「スーツを買う」となると、どんなお店に買いに行きますか?
アパレルショップ一択
ズバリ!!「アパレルショップ」一択ですね!
スーツやビジネスカジュアルを揃えるなら、信頼できるアパレルショップでの購入がおすすめです。理由は、いくつかあります。
- 自分の体型や好みに合う一着を選べる
- 流行に合わせて選んでくれる
- 一般的なスーツよりも安価
試着を通じて自分の体型や好みにぴったり合う一着を選べるから。プロのスタッフがコーディネートを提案してくれるので、特に初めて揃える方や自信がない方でも安心です。また、上下セットで購入する場合、バランスの良い色味やデザインが揃えやすいのも魅力。
例えば、「授業参観で印象を良くしたい」「動きやすさも兼ね備えたスーツを探したい」といった要望にも的確に応えてくれるショップが多いです。さらに、アパレルショップではメンテナンスグッズやサイズ調整のサービスも利用可能なので、長く愛用できるのもポイント。
オンラインでは得られない安心感とプロのアドバイスで、理想のビジネススタイルを見つけてください。信頼を得られる着こなしが、きっとあなたの強い味方になります!
ノボルが一度購入したことがあるスーツを紹介しますね!
まとめ
いかがでしたか。それぞれの行事で異なる、男性小学校教員の服装が伝わりましたか?
行事別での服装について、これらの場面で変えておけば合格点です!
- 入学式・卒業式・終業式などの式典
- 参観日・個人懇談会など「保護者と出会うとき」
- 行事がない普段の授業だけの日
- 運動したり体育があったりするとき
男性小学校教員の服装選びで大切なのは、「清潔感」「動きやすさときちんと感のバランス」「場面ごとの配慮」の3つです。清潔感は、子どもや保護者に安心感を与えるための基本中の基本。シャツや靴の手入れといった小さな心がけが、大きな信頼につながります。
また、授業や行事で動きやすい服装を選びながら、カジュアルすぎずきちんと感も大切にすると、プロフェッショナルな印象を与えられます。さらに、式典や保護者との懇談会など、シーンに合った服装を選ぶことで、より好印象を残せるはずです。
迷ったときはアパレルショップで相談し、自分に合う一着を見つけるのもおすすめ。服装を整えることで、教師としての信頼感や誠実さを自然と伝えることができます。
以上、「男性小学校教員は学校でどんな服装?行事別コーデ5選とおすすめ購入先」という話題でした。
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- こんなん無理だろと思った人
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