こんにちは。急に冷えて12月に入って2度も熱が出ているノボルです。
教育、子育て、習い事を共育=「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っている若手先生や仕事と家事に追われるママパパさんの力になりたいと発信しています。
さて今回は「クリスマスプレゼント」編ですね。
子どもたちが楽しみにしているクリスマス。 教室でも「今年はサンタさんに何をお願いするの?」なんて話題で盛り上がる時期ですよね。家庭でも、「どんなプレゼントをあげよう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
でも忙しい先生業と家事の合間に、プレゼント選びや準備をこなすのはひと苦労。だからこそ、時短を意識した効率的な方法が必要です。
クリスマスプレゼントはサンタさんに手紙を書かせておしまいだワン!
手紙に書かれているものを用意するだけでいいんじゃないの?
誰でもできるちょっとした工夫をするだけで、お子さんが大喜びすること間違いなし!
このブログでは、「教師×時短」が大好きな僕が実践しているクリスマスプレゼントの工夫を3つ紹介します。
手間をかけずに子どもたちに喜んでもらえる方法を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。忙しい時期でも、笑顔あふれるクリスマスを実現しましょう!
- モノではなく体験を贈る選択肢
- Canvaを活用したサンタさんからの手紙作成
- 3種類のプレゼント候補から子どもに選ばせる方法
ざっとあげただけで、これぐらいですね!
今回は、こんな人に読んでもらいたいです。
- プレゼントの準備に時間をかけず、効率よく子どもを喜ばせたい人
- 家事や育児に追われ、忙しい先生
- 手軽に特別感を演出したい人
子どもも大人も笑顔に。
ボクがこうして情報を発信しているのは、子どもも大人も笑顔である生活をたくさんの先生にしてほしいからです。
まずは、ノボルの自己紹介から!
- 『大人も子どもも笑顔になる』がモットー
- 現役小学校教師11年目。1~6年全学年担任経験あり
- Q-Uによる学級満足度90%越え
- 教育、ビジネス、自己啓発などを中心に年間100冊以上の書籍を読破
- 義務教育学校経験。小学校に所属しながら中1社会を担当経験
- 学年主任の経験
- 学級担任に加え、人権主担・生活指導部長・道徳推進教師など複数の校務分掌を掛け持ち
- 病休経験→働き方を見つめマインドを整え小学校教員として復活
- 娘と息子をもつ2児の父親『行動で示すカッコイイ父ちゃん』が目標
- 1年間の育短(週に3日勤務、2日を育休)経験
- 仕事と家事の両立をめざし、時短家事コーディネーター資格取得
- 30歳を機に、フルマラソン挑戦。以降、毎年フルマラソン参加。
教師×時短大好きノボルが実践していること3選
モノじゃなくて、体験でもOK!
クリスマスプレゼント=モノというイメージが強いかもしれませんが、時短と満足度を考えると「体験のプレゼント」も選択肢に入れたいところです。例えば、動物園や水族館のチケット、子ども向けのワークショップ参加券、家族で楽しめる映画鑑賞券などはどうでしょうか。
これらはインターネットで手軽に購入でき、ラッピングや持ち帰りの手間も省けます。何より「一緒に楽しむ時間」を贈ることで、子どもの記憶に残る特別な経験を共有できます。モノよりも体験のほうが、クリスマスが過ぎても心に残る喜びを提供できるのが魅力です。子どもに選んでもらうのも一つの楽しみ。
「今年のプレゼントは何だろう?」と、当日までワクワクさせることができます。忙しい中でも、笑顔あふれるクリスマスを実現できる方法です。
canvaを使ってサンタさんからのお手紙を作成する
子どもたちの心をときめかせるには、サンタさんからの手紙というサプライズもおすすめです。無料で使えるデザインツール「Canva」を活用すれば、可愛いデザインの手紙があっという間に完成します。子どもの名前や希望のプレゼントについてのメッセージを入れるだけで特別感が生まれます。忙しい中でも簡単にプロ級の仕上がりにできるのがCanvaの魅力。
ちなみに、ノボル家では11月の終わりごろ、子どもたちの枕元にサンタさんからのお手紙が届きます。(それをcanvaを使って作成します)手紙には、その1年で頑張ったことを一言添えて書いています。「〇〇さんは今年もとても頑張ったね」という言葉は、きっと子どもにとって自信と喜びにつながります。
どんな作り方をしているかは、次の見出しで紹介しますね!
プレゼントが届く前のこのひと工夫で、クリスマス全体がさらに特別なものに。時短で心に残る演出ができる方法として、ぜひ試してみてください!
3種類の中から子どもが1つ選べるようにする
プレゼント選びに迷ったときには、子どもが自分で選べる楽しさを加える方法がおすすめです。事前に3種類の候補を用意し、その中から1つを選ばせる形式にすれば、子どもにとって満足感がアップします。
例えば、ノボル家には小学校1年生の娘と保育園の年中の息子がいます。今年のサンタさんからお手紙には、3種類から1つ選ぶようにとなっています。
何を候補にするかは、子どもとのやり取りから欲しそうなものを探ったり、妻と一緒に「これがいいかな!」と相談したりしながら毎年決めています。
その手紙はボクが作成していますよ!
- いちご栽培キット
- 好きな電車に乗れる券
- 駅員さんの帽子(おもちゃ)
息子は今、イチゴを食べることと電車に乗ること、プラレールで遊ぶことに大ハマりしています。だからこそ、どれも本人にとっては魅力的。
親が「これを選ぶかな??」と思っていても、実際はそうならないところがまたおもしろいところなんです!
「欲しいおもちゃ」「家族でのお出かけプラン」「特別な食事を一緒に作る」というように、異なるジャンルで用意すると選ぶ楽しさも倍増。
また、この方法なら、選択肢を決める際に親が時間をかけすぎる心配もありません。子ども自身が選ぶことで満足度が高まり、贈る側も「喜んでもらえるかな?」という不安が軽減されます。子どもと一緒に選ぶプロセス自体が楽しい思い出になるので、「笑顔あふれるクリスマス」を簡単に演出できますよ!
子ども自身が選ぶことで満足度が高まりますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。どれもノボルが今実践しているものです。
- モノじゃなくて、体験でもOK!
- canvaを使ってサンタさんからのお手紙を作成する
- 3種類の中から子どもが1つ選べるようにする
クリスマスプレゼントは、子どもたちにとって特別な思い出を作る重要なイベントです。しかし、忙しい教師である私たちにとって、その準備は負担になりがち。この記事では、そんな中でも時短で子どもが喜ぶ工夫を紹介しました。
「モノではなく体験を贈る」「Canvaを活用してサンタさんからの手紙を作成する」「3種類から子ども自身に選ばせる」という3つの方法は、どれも簡単に取り入れられ、子どもたちの満足度を高めるアイデアです。
これらの工夫を活用すれば、準備に時間をかけすぎることなく、心のこもったプレゼントを贈ることができます。大切なのは、子どもの笑顔と、その瞬間を一緒に楽しむこと。シンプルでも特別な演出で、家族みんなが笑顔になれるクリスマスをぜひ実現してください!
以上、「子どもへのクリスマスプレゼントどうしてる?教師×時短大好きノボルが実践していること3選」という話題でした。
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