こんにちは。ノボルです。教育、子育て、習い事を共育=「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っているママパパさんの力になりたいと発信しています。
- 仕事と子育ての両立って難しいな・・
- 家事に追われて、子どもと遊ぶ時間が取れない・・
- 究極の時短になる、家事の方法を教えて!
一般的には、子育ても家事もやっていかないとと言われますが、ましてや共働きでってなると難しいですよね。
私ノボルは現役小学校教師11年目になります。これまで、1年生の担任から6年生の担任まで全学年担任を経験しています。「子どもと大人が笑顔になることが教育」だという信念のもと、向き合ってきました。10年以上の教師人生と我が家でも6歳の娘と2歳の息子を持ち、1年間育休経験があります。パートナーも教師で、昨年度からフルタイム勤務です。
この記事では、時短家事コーディネーターの資格を持つ私が、夫婦共働きでも育児に全力を注ぐためにやめてよかった家事を紹介します。
この記事を読めば、家事に育児に毎日追われているママパパさんが、時間に少し余裕が生まれるように変わります。
ノボルが父親として、そして10年以上教壇に立っている教師として培ってきた経験やノウハウをこの記事に凝縮しました。「家事育児に追われ、自分の時間がつくることができていない」人は、最後までお読みください。
究極の時短!やめてよかった家事3選
買い出し
「買い出し」をやめてよかったと感じた瞬間は、まさに家事効率を向上させた瞬間だった。共働きである教師としての生活では、毎日の買い物が大きな時間とエネルギーを消費していました。しかし、ある日、オンラインスーパーを活用することに決めたことで、その手間を大幅に削減できました。
オンラインスーパーでは、自宅からパソコンやスマートフォンを使って必要な食材や日用品を注文できます。これにより、買い物にかかる通勤時間や店内を歩く時間を大幅に削減でき、その分を他の有益な活動に充てることができました。また、定期的な配達サービスを利用することで、急な買い物の必要性も軽減され、計画的な生活がしやすくなりました。
我が家の近所のスーパーが宅配サービスを行っています。送料は1500円以上購入すると無料なので、週に2度まとめて注文しています。買い物時間の節約だけでなく、オンラインスーパーではセールやポイントサービスも充実しており、経済的なメリットもあります。
こうした便利なサービスを利用することで、家事にかかる負担を軽減し、より充実した生活を送ることができるようになりました。買い物に費やしていた時間を大切な趣味や家族との時間に充て、生活のクオリティを向上させることができたのは、買い出しをやめてよかった最大の理由でした。
買い物の手間を省くことで、その時間を趣味や子どもとの時間に充てることができたら幸せですね。
洗濯物をたたむ
「洗濯物をたたむ」作業をやめてから、私の生活には驚くほどの変化が現れました。毎日のように積み上がる洗濯物は、共働きである教師としての忙しい生活において、時間の無駄遣いに感じられていました。そこで、新しいアプローチとして、シンプルで実用的な解決策を見つけたのです。
「たたむ」作業をやめ、代わりに洗濯物を吊るすことで、一連の手間を大幅に削減できました。洗濯物が吊るされているだけで、クローゼットやハンガーに取り込む手間がないため、時間とエネルギーの節約になりました。朝の忙しい時間帯も、必要な服を手軽に取り出せるので、ストレスも軽減されます。
さらに、吊るすことで洗濯物がしわになりにくく、アイロンがけの必要性も低減。これにより、家事にかかる総合的な労力を軽減でき、余裕を持って仕事や趣味に集中できるようになりました。洗濯物たたみの手間を省くことで、より効率的かつ充実した生活が実現できたのは、自分たちが思っていた以上に驚くべき変化でした。
私たちも初めは洗濯物を畳んでいました。洗濯物をたたむ作業は、想像以上に時間がかかります。その手間を省くことができれば、嬉しいですね。
大掃除
「大掃除」をやめてから、家事の中で劇的な変化が訪れました。かつては季節ごとに行っていた大掃除は、共働きで忙しい日々においてストレスの原因となっていました。特に大掃除をする季節は寒い季節。玄関の掃除や窓ふきなど、寒い中するのはとても辛かった。しかし、新しいアプローチを取り入れることで、大掃除の必要性を見直し、生活の質を向上させることができた。
定期的な大掃除をやめ、代わりに日々の小掃除を徹底することで、家の清潔さを保つことができた。毎日3分でも5分でも少しずつ手入れをすることで、汚れや散らかりが蓄積せず、大がかりな掃除作業が不要になりました。これにより、共働きの忙しいスケジュールでも家庭環境を清潔に保つことが可能となり、心地よい生活空間をキープできたのです。
また、大掃除で使う時間やエネルギーを、趣味や家族との時間に充てることができるようになり、ストレスの軽減にもつながりました。定期的な小掃除に切り替えることで、家事の負担が軽減され、自分自身や家族との時間を大切にできるようになりました。大掃除をやめて、日々の小さな努力で快適な生活を築くことができた喜びは何事にも代えられません。
日々の小掃除をこまめに行うことは、日ごろの意識で変えることができますね。
我が家で利用!究極の時短になるグッズ3選
食器洗い乾燥機
1つ目は「食器洗い乾燥機」です。共働きの忙しい生活では、毎日の食器洗いが負担に感じられていたが、この便利な機器のおかげで劇的な変化が訪れました。手洗いではかかる時間や手間を一気にカットできるだけでなく、洗浄力も抜群。食器をセットしてボタンを押すだけで、自動的に洗浄・乾燥してくれるので、その間に他の家事や仕事に集中できます。これにより、毎日の家事にかける時間を大幅に削減でき、子どもとの時間に充てることができました。
また、食器洗い乾燥機は節水・節電効果もあり、エコな生活にも貢献しています。家計の節約にも一役買ってくれます。忙しい日常においては、この便利なグッズが時間の味方となり、ストレスフリーな生活を叶えてくれました。食器洗い乾燥機はまさに究極の時短グッズであり、我が家の生活を劇的に変えてくれた心強い仲間でもあります。
高価ではありますが、時間を生み出すという意味では私たち家族には欠かせないものとなっています。
ロボット掃除機
「ロボット掃除機」は我が家での頼れる時短アイテムとなっています。共働きの毎日、家事にかける時間を最小限にしなければならない中、この便利な機器が家庭の掃除を効率的に支援してくれます。
ボタンを押すだけで自動的に部屋を掃除してくれるため、他の作業や趣味に没頭できます。ちなみに我が家では寝る前にボタンを押すことが多いです。それでも取り切れていなかったら、お出かけ前に押すこともたまにあります。これにより、帰宅するときれいな家が待っているという驚きと安心感があります。
また、細かい隅々まで気を配りながら掃除するので、手動での掃除よりも徹底的で効果的です。共働きのストレスから解放され、清潔な環境を簡単に維持できるのが嬉しいところ。家事の負担を減らし、家族や自分の時間を大切にできるロボット掃除機は、我が家の究極の時短グッズとして欠かせない存在となっています。
たまに充電スポットに戻れていない時もあり、それも愛おしいです(笑)
みじん切りチョッパー
「みじん切りチョッパー」は我が家のキッチンにおける時短の魔法使いとなっています。毎日の料理において、野菜や食材を手早くみじん切りにする必要があるが、この便利な道具があればその手間を劇的に削減できます。
包丁を使って一から切っていくのではなく、みじん切りチョッパーを使うことで、簡単かつ素早く食材を細かく刻むことができます。それにより調理時間が大幅に短縮され、手作りの美味しい料理も手軽に実現できるようになりました。共働きで忙しい毎日において、料理にかける時間を最小限にして、美味しさを損なわずに食卓を彩ることができるのは頼もしい限りです。
また、みじん切りチョッパーは安全性も考慮されており、手を使わずに調理作業ができるので蓋が閉められていて安全なため、我が家では娘にしてもらうこともあります。手軽かつ効果的な時短グッズとして、我が家のキッチンに欠かせない存在となっています。
娘に任せることで、娘とのコミュニケーションにもつながるのでオススメです。
究極の時短で、毎日の笑顔を取り戻そう!
共働き教師としての忙しい生活の中で、時短は欠かせない要素となってきます。オンラインスーパーの利用は、買い物にかかる時間を大幅に削減しました。通勤時間や買い物の行列に並ぶ手間がなくなり、忙しい毎日でも食料や必需品を手軽に手に入れられるようになりました。
洗濯物たたみの手間を省くことも、時短の一環として大きな効果をもたらしました。洗濯物を吊るすだけで、毎朝の準備が簡単になり、朝の時間を有効活用できるようになりました。これにより、仕事に集中するための余裕が生まれ、ストレスの軽減にもつながりました。
また、大掃除から日常の小掃除に切り替えることで、家事にかける総合的な労力を軽減しました。定期的な大掃除が必要なくなり、日々の清掃で家庭環境を保つことができます。これにより、共働き教師としての仕事に専念する一方で、家庭でも充実した時間を過ごせるようになりました。
これらの時短策は、共働きの忙しい生活において家事の負担を軽減し、仕事とプライベートのバランスを取りやすくする効果があります。工夫次第で、限られた時間でもより豊かな生活を実現できるのが時短の魅力です。
以上、「時短ってどうするの?共働き教師がやめてよかった家事3選」の話題でした。
私がこれだけのの学べたのは、時短家事コーディネーターの資格を取得できたことが大きいです。取得した理由やきっかけなどは、この記事をご覧ください。
ほいじゃあね~👋