こんにちは。いただいたイチゴの甘さに驚きを隠せないノボルです。
教育、子育て、習い事を共育＝「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っている若手先生や仕事と家事に追われるママパパさんの力になりたいと発信しています。
私ノボルは現役小学校教師11年目になります。これまで、1年生の担任から6年生の担任まで全学年担任を経験しています。
10年以上の教師人生と我が家でも7歳の娘と4歳の息子を持つ父親です。失敗や挫折を繰り返し、ようやく子育てと教育には共通するものがあるなという答えに辿り着くことができました。
さて今回は「プレゼント」編ですね。
教師になる人へどんなプレゼントを贈ればいいか迷うワン！
自分が好きなモノを渡したらいいんじゃない？？
自部が好きなモノ＝相手が喜ぶのかなど、いろいろ迷いますよね。
「教師への就職祝い、何を贈ればいいんだろう…？」
そう悩んでいませんか？
新任教師として働き始めると、思っている以上に準備するものが多く、仕事に慣れるまでは毎日がバタバタ。私自身も教員になったばかりの頃は、教材研究や授業準備に追われ、ヘトヘトになっていました。そんなとき、先輩や友人からもらったプレゼントが本当に助けになったんです。
例えば、同期の友人が贈ってくれた「名入れボールペン」。子どもたちに配るプリントや提出物にサインをするとき、特別感があって気持ちが引き締まりました。
また、家族からもらった「皮革ペンケース」は、毎日使うものとして今でも愛用しています。
教師への就職祝いは、実用的で長く使えるものが喜ばれます。でも、文房具やバッグといった定番アイテムの中でも、何を選べばいいのか迷うこともありますよね。そこで今回は、「現役教員がガチで愛用する厳選10選」として、本当に喜ばれるプレゼントをランキング形式でご紹介します！
これを読めば、「どんなプレゼントが喜ばれるの？」という悩みがスッキリ解決！大切な人への贈り物選びの参考にしてくださいね。
- 現役教師が本当に喜ぶ！ 実際に使って「これは助かる！」と感じた就職祝いプレゼントを厳選して紹介。
- 失敗しないプレゼント選びのコツ！ 「もらって困るNGプレゼント」も解説し、相手に喜ばれる贈り物を選ぶポイントがわかる。
- 実用性×おしゃれ＝最強の贈り物！ Apple Watch・サコッシュ・ノートカバーなど、仕事がはかどる＆日常で役立つアイテムを徹底解説。
ざっとあげただけで、これぐらいですね！
今回は、こんな人に読んでもらいたいです。
- 新任教師や若手教師の同僚・後輩に就職祝いを贈りたい先生
- 学年主任や先輩教師として、新しく赴任する先生を歓迎したい人
- 自分へのご褒美や仕事の効率を上げるアイテムを探している先生
子どもも大人も笑顔に。
ボクがこうして情報を発信しているのは、子どもも大人も笑顔である生活をたくさんの先生にしてほしいからです。
まずは、ノボルの自己紹介から！
- 『大人も子どもも笑顔になる』がモットー
- 現役小学校教師11年目。1～6年全学年担任経験あり
- Q-Uによる学級満足度90％越え
- 教育、ビジネス、自己啓発などを中心に年間100冊以上の書籍を読破
- 義務教育学校経験。小学校に所属しながら中1社会を担当経験
- 学年主任の経験
- 学級担任に加え、人権主担・生活指導部長・道徳推進教師など複数の校務分掌を掛け持ち
- 病休経験→働き方を見つめマインドを整え小学校教員として復活
- 娘と息子をもつ2児の父親『行動で示すカッコイイ父ちゃん』が目標
- 1年間の育短(週に3日勤務、2日を育休)経験
- 仕事と家事の両立をめざし、時短家事コーディネーター資格取得
- 30歳を機に、フルマラソン挑戦。以降、毎年フルマラソン参加。
こんな選び方はNG！教師への就職祝いで避けたいポイント3選
教師の仕事に合わない実用性の低いものを選ぶ
プレゼントを贈るなら、相手が実際に使えるものを選びたいですよね。しかし、「見た目はおしゃれだけど、仕事では使いにくい…」というアイテムは避けるべきです。例えば、デザイン重視の分厚い手帳や高級すぎる万年筆は、実際の現場ではあまり出番がありません。
新任教師は、とにかく毎日が忙しく、サッと使えるシンプルで機能的なアイテムを求めています。また、教員の仕事では動き回ることが多いため、大きくてかさばるバッグや、持ち運びに不便なアイテムも不向きです。
プレゼントを選ぶ際は、「実際に職場で使いやすいか？」を意識しましょう。実用性のあるアイテムなら、もらった側も「これ、助かる！」と喜んでくれますよ。
「実際に職場で使いやすいか？」を意識しましょう。
個人の好みに偏りすぎたアイテムを選ぶ
せっかくのお祝いだからこそ、特別感のあるものを選びたい気持ちは分かります。しかし、個人の好みに大きく左右されるアイテムは、使われない可能性が高いので注意が必要です。例えば、派手な色や個性的なデザインの文房具や雑貨は、本人の好みに合わなければ、結局使われずにしまわれてしまいます。
また、香水やハンドクリームなどの香りが強いものも、人によって好みが分かれるため、避けた方が無難です。教師の仕事では、清潔感や落ち着いた印象が求められる場面も多いため、シンプルで誰でも使いやすいアイテムを選ぶことが大切です。
「自分の好み」ではなく、「相手が職場で自然に使えるか？」を基準にすると、失敗を防げます。
シンプルで誰でも使いやすいアイテムを選びましょう！
高価すぎるプレゼントを選ぶ
「せっかくの就職祝いだから、良いものを贈りたい！」と思うかもしれませんが、あまりに高価すぎるプレゼントはかえって負担になることもあります。例えば、高級ブランドのバッグや時計などは、もらった側が気を使ってしまい、「お返しをしないと…」とプレッシャーを感じることも。
また、学校現場では高価なものを持ち歩くことに気を使う場面もあります。適度な価格帯で、仕事に役立つものを選ぶのがベストです。目安としては、5,000円〜10,000円程度のアイテムが喜ばれやすいでしょう。
大切なのは、金額ではなく、「もらってすぐに使えるかどうか」です。高価すぎず、実用的なプレゼントを選ぶことで、相手に心から喜ばれる贈り物になりますよ。
即使えるものこそ、喜ばれると思いましょう！
【失敗しない】教師への就職祝いプレゼントランキング！
マグカップ
なぜこれがいいのか？
教師は朝のコーヒーや昼の休憩時間に温かい飲み物を飲むことが多いため、マグカップは実用的なプレゼントです。学校の職員室には給湯室があるため、自分専用のカップを持っていると便利。デザイン次第で気分も上がるので、シンプルながらおしゃれなものを選ぶのがポイントです。
実体験・エピソード
新任のころ、先輩教師から「先生生活は長いから、お気に入りのマグカップがあると楽しいよ」と言われ、名入りのマグカップをプレゼントされました。自分専用のカップがあることで、「今日も頑張ろう」と気持ちを切り替えるルーティンができました。忙しい朝でも、このカップでコーヒーを飲む時間が心の余裕につながるので、今でも大切に使っています。
名入れボールペン
なぜこれがいいのか？
教師は日々、書類への記入や子どもへのフィードバックなど、ボールペンを使う機会が非常に多いです。名入れボールペンなら特別感があり、大切に使ってもらえるプレゼントになります。
実体験・エピソード
就職祝いでいただいた名入れのボールペンを使い始めたとき、「これから教師として頑張ろう」という気持ちが引き締まりました。職員室で同じペンを持つ人がいても、名前が入っているので間違えずに済むのもメリット。子どもたちのノートやプリントにコメントを書くときも、気持ちが込めやすく、「先生の字がきれい」と褒められることもありました。
サーモスステンレスボトル
なぜこれがいいのか？
学校では、授業や打ち合わせで忙しく、水分補給のタイミングが限られます。保温・保冷機能があるステンレスボトルがあれば、いつでも適温の飲み物を楽しめます。軽量で持ち運びやすいモデルがおすすめです。
実体験・エピソード
ある夏の日、授業の合間に水分補給しようとしたら、ペットボトルの水がぬるくなっていて飲む気が失せました。そんなとき、サーモスのボトルを愛用している同僚が「これ、一日冷たいままだよ」と教えてくれ、すぐに購入。それ以来、冷たいお茶や温かいコーヒーを持ち歩けるようになり、仕事の合間のリフレッシュ時間が格段に快適になりました。
ノートカバー
なぜこれがいいのか？
教師は会議や研修でノートを使う機会が多いため、ノートカバーがあると便利です。汚れや折れを防ぎ、長期間きれいな状態で使えるのが魅力。さらに、ノートを使う習慣が身につくことで、自分の気づきや学びを蓄積し、教師としての成長につながります。ポケット付きなら資料も収納でき、実用性が高いです。
実体験・エピソード
新人のころ、先輩教師が「教師は学び続ける仕事だから、気づきをメモする習慣を持つといいよ」と教えてくれました。そのとき勧められたのがノートカバー。実際に使い始めると、授業のアイデアや児童対応のヒントを書き留める習慣ができ、振り返ることで日々の実践が少しずつブラッシュアップされていきました。
ちなみに、私はノートにこだわっています。書きやすさ・品の良さ・見やすさ・大きさなど10年以上の教師人生でさまざまなモノを試してきた結果、今ではこのノートを使っています。
さらに、カバーがあることでノートを大切に扱うようになり、「教師力を高める宝物」としての意識も芽生えました。今では、年度ごとのノートを見返すことで自分の成長を感じることができ、教師としての自信にもつながっています。
先生スタンプ
なぜこれがいいのか？
教師は毎日のように子どものノートやプリントにコメントを書きます。先生スタンプがあれば、短時間で効率よくフィードバックができるため、業務の時短につながります。
実は・・。私は仕事やプライベートでも「時短」にこだわっていて、なんと「時短家事コーディネーターexpert」の資格まで取得しました。
特に「がんばったね！」「よくできました！」などのポジティブな言葉のスタンプは、子どもたちのやる気を引き出す効果もあります。
実体験・エピソード
初めて担任を持ったとき、一人ひとりのノートに丁寧にコメントを書いていたら、気づけば深夜まで残業…。そんなとき、先輩教師から「先生スタンプ、めちゃくちゃ便利だよ！」と勧められました。実際に使ってみると、子どもたちは「先生のスタンプかわいい！」と喜び、フィードバックの時間も大幅に短縮。さらに、スタンプを押すことで自分の指導の一貫性が生まれ、子どもたちとのコミュニケーションもスムーズになりました。
先生スタンプをよく使うのが「宿題チェック」の時間です。時短にこだわるノボルが実際に行っている宿題チェック方法はコチラ！この方法で、子どもたちと遊んだり関わったりする時間が格段に増やすことができました！
サコッシュ
なぜこれがいいのか？
教師は校内を移動する機会が多く、必要なものをすぐに持ち運べるサコッシュは非常に便利です。ペンやメモ帳、ホイッスルだけでなく、携帯電話やハンカチなどの必需品を収納できるので、現役教師の間でも愛用者が増えています。特に、体育や校外学習、朝の校門指導などで「ちょっとしたものをすぐに取り出したい」という場面で大活躍します。
実体験・エピソード
ある日、体育の授業中に子どもが転んでしまい、すぐにハンカチを出したかったのですが、ポケットに入れておらず焦った経験がありました。それ以来、サコッシュを使うようになり、携帯電話やハンカチ、筆記用具などを常に持ち歩けるように。特に携帯電話は、連絡が必要なときや写真を撮るときにすぐに取り出せるので、非常に便利です。最近では、同僚の先生方もサコッシュを愛用しており、「これはもう手放せない！」と話す人も多いです。シンプルなデザインを選べば、どんな服装にもなじみ、長く使えるのも嬉しいポイントです。
名入れUSB
なぜこれがいいのか？
学校ではプリントや教材データを頻繁にやりとりするため、USBは必需品です。名入れのものなら、職員室での取り違えを防げるだけでなく、特別感もあり大切に使ってもらえます。容量は最低でも32GB以上あると安心です。
私が転勤年に同じ学年の先生からプレゼントされ、それがとても使い勝手がよく、スタイリッシュでカッコイイものだったというのもありますね！
実体験・エピソード
ある日、職員室でUSBを使おうとしたら、同じデザインのUSBが数本あり、「どれが自分のものかわからない…」という状況に。結局、データの入れ間違えを防ぐために、自分の名前入りのUSBを購入しました。それ以来、迷うことなく使えるようになり、データ整理もスムーズに。後輩にプレゼントした際にも「これ、めちゃくちゃ助かります！」と喜ばれました。
ブックマーク
なぜこれがいいのか？
教師は教材研究のために本を読む機会が多く、ブックマーク（しおり）があると便利です。特に、シンプルで使いやすいものや、名入れができるものを選ぶと、プレゼントとしての特別感も増します。
実体験・エピソード
あるとき、読書中に適当な紙をしおり代わりにしていたら、どこに挟んだかわからなくなり、探すのに時間がかかってしまいました。それ以来、ブックマークを使うようになり、すぐに続きから読める快適さを実感。名入りのブックマークをプレゼントされたときは、「読書を大事にしよう」という気持ちが高まり、より積極的に本を読むようになりました。教師にとって読書は成長の源なので、こうしたアイテムは地味に嬉しいプレゼントです。
「読書はどんな本を読んだらいいの？」と悩む方に向けてまとめた記事があります。ぜひこの中から一冊でも手に取って読んでみましょう！
ワイヤレスマウス
なぜこれがいいのか？
教師はパソコンを使う機会が多く、ワイヤレスマウスがあると作業効率が格段に上がります。特に授業準備や成績処理の際、快適な操作性は大きな助けになります。
実体験・エピソード
最初は学校の備品の有線マウスを使っていましたが、コードが邪魔でストレスに…。そこでワイヤレスマウスを導入したところ、机の上がスッキリし、作業のストレスが激減しました。特に、自宅と学校の両方で仕事をする教師にとっては、持ち運びしやすいコンパクトなワイヤレスマウスが重宝します。実際に後輩にプレゼントした際も、「めちゃくちゃ便利！」と感謝されました。
自立型ペンケース
なぜこれがいいのか？
ペンやマーカー、消しゴムなど、教師は筆記用具を多く持ち歩きます。自立型ペンケースなら、大きく開いて中身が一目でわかり、必要なものをすぐに取り出せるのが魅力です。デザインもおしゃれなものが多く、長く愛用できます。
実体験・エピソード
筆箱を使っていたときは、中身がゴチャゴチャになりがちで、急いでいるときにペンを探すのが大変でした。しかし、自立型ペンケースに変えてからは、一発で必要なものが見つかるように。特に忙しい朝の時間や授業中、素早くペンを取り出せるのでストレスがなくなりました。使い勝手の良さを実感し、後輩にもプレゼントしたら「これ、最高に使いやすいです！」と大好評でした。
番外編
まるぷにフィット（椅子の下に敷くクッション）
なぜこれがいいのか？
教師は長時間座ることが多いため、椅子の座り心地は仕事の快適さに直結します。まるぷにフィットのようなクッションがあると、疲れにくくなり、集中力もアップします。
実体験・エピソード
授業準備や採点で長時間座っていると、腰が痛くなることが多かったのですが、クッションを使い始めてからは明らかに楽になりました。「先生、いつも元気ですね」と言われることが増えたのは、実はこのクッションのおかげかもしれません。
Apple Watch
なぜこれがいいのか？
Apple Watchは、忙しい教師にとって非常に便利なアイテムです。時間管理や通知の確認を手軽に行えるだけでなく、健康管理にも役立ちます。授業中や校内の移動中、手がふさがっているときでも、時計の画面をスワイプするだけで、すぐに通知を確認したり、タイマーをセットしたりすることができるため、スムーズに仕事を進められます。特に、授業の時間配分や、子どもたちとのコミュニケーションの際に通知を逃さずチェックできる点が便利です。
実体験・エピソード
私は、授業中に時計を見るのを忘れがちで、時間管理がうまくいかないことがありました。Apple Watchを手に入れてからは、授業の時間をしっかり管理できるようになり、時間配分が劇的に改善されました。また、保護者からの連絡があった際にも、すぐにチェックできるので、必要な対応を迅速に行えるようになりました。健康管理にも役立っており、毎日の歩数や運動量が自動で記録され、アクティブな生活を送るモチベーションがアップしました。最近では、同僚の先生にも「授業中に便利で使いやすい」とおすすめしています。
まとめ
いかがだったでしょうか。これをプレゼントしよう！と思えましたか？
- 教師の仕事に合わない実用性の低いものを選ぶ
- 個人の好みに偏りすぎたアイテムを選ぶ
- 高価すぎるプレゼントを選ぶ
- マグカップ
- 名入れボールペン
- サーモスステンレスボトル
- ノートカバー
- 先生スタンプ
- サコッシュ
- 名入れUSB
- ブックマーク
- ワイヤレスマウス
- 自立型ペンケース
この記事では、教師への就職祝いプレゼントを選ぶ際に最も重要なのは「実用性」であり、現役教師である私・ノボルだからこそ厳選できたアイテムをご紹介しました。
教師という仕事は、毎日忙しく、何かと時間に追われる日々が続きます。そのため、プレゼントは「使えるもの」が喜ばれ、実際に生活に役立つものであることが大切です。
たとえば、サコッシュは、携帯やメモ帳、ハンカチなどをすっきり収納でき、移動が多い教師の必需品です。さらに、ノートカバーは、教師としての気づきや学びを記録し、成長に繋げるための強力なツール。番外編のApple Watchは、授業の合間に時間を管理するのにぴったり。通知をすぐに確認でき、連絡にも迅速に対応できるので、忙しい教師にとっては欠かせない存在です。これらはすべて、実際に私が使っていて、「これがあれば助かる！」と感じたアイテムばかりです。
贈り物選びで大事なのは、「自分だったら使いたい」と思えるものを選ぶこと。過度に個性的すぎたり、普段使わないものではなく、誰でも手軽に使えるものを選ぶことが大切です。私自身、プレゼントをもらったときに「これなら毎日使える！」と思えると、とても嬉しい気持ちになります。
この記事を通して、これから教師へのプレゼントを選ぼうとしているあなたに、実際に役立つアイテムを厳選してお届けできたことを嬉しく思います。
プレゼントを選ぶ楽しさと、相手に喜ばれる瞬間を想像しながら、ぜひ素敵なプレゼントを贈ってください。教師という仕事をサポートするために、ちょっとした心遣いが本当に大きな力になるんです！
以上、「【失敗しない】教師への就職祝いプレゼントランキング！現役教員がガチで愛用する厳選10選」という話題でした。
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