こんにちは。新年あけましておめでとうございます。
教育、子育て、習い事を共育＝「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っている若手先生や仕事と家事に追われるママパパさんの力になりたいと発信しています。
私ノボルは現役小学校教師11年目になります。これまで、1年生の担任から6年生の担任まで全学年担任を経験しています。
10年以上の教師人生と我が家でも7歳の娘と4歳の息子を持つ父親です。失敗や挫折を繰り返し、ようやく子育てと教育には共通するものがあるなという答えに辿り着くことができました。
さて今回は「今年絶対にすべきこと」編ですね。
2025年、教育現場はさらに進化し、私たち教員にも求められるスキルや役割は多様化しています。
しかし、仕事だけに注力するのではなく、教員としての成長と共に、自身の人生をより豊かにする方法を見つけることも重要です。
2025年が始まり、何から始めようか悩んでいるところだワン！
私は、早寝早起きからだニャン！（笑）
今回はボクが実践していることや今年初挑戦のものばかりです！
この記事では、教員としての必須スキルを磨くための実践的なアクションはもちろん、日々の生活がより充実するためのメソッドを20項目にまとめました。
働き方改革や時間の使い方、自己成長のための習慣化といったテーマを中心に、仕事とプライベートのバランスを取る方法、そして心の豊かさを育むためのヒントをお届けします。
教育現場で求められるスキルアップだけでなく、自分の人生をより良くするための実践的な知恵を手に入れて、2025年を飛躍の年にしましょう。未来を担う子どもたちにとって、素晴らしいモデルとなるために、今すぐ始められるアクションがここにあります！
- 新しいことへの挑戦：未経験のことにお金を使い、未知の世界を広げることで人生を豊かにする。
- 時間の有効活用：ヒゲ脱毛や早期予約など、日常の効率化を図り、自由時間を増やす。
- 健康と自己投資：肌年齢の意識や人間ドッグなど、健康管理を通じて長期的な幸福を追求する。
ざっとあげただけで、これぐらいですね！
今回は、こんな人に読んでもらいたいです。
- 新しいことに挑戦したいが一歩踏み出せない人
- 日常を効率化して時間を有効活用したい忙しい人
- 自分自身の健康や成長に投資したいと考えている人
子どもも大人も笑顔に。
ボクがこうして情報を発信しているのは、子どもも大人も笑顔である生活をたくさんの先生にしてほしいからです。
まずは、ノボルの自己紹介から！
- 『大人も子どもも笑顔になる』がモットー
- 現役小学校教師11年目。1～6年全学年担任経験あり
- Q-Uによる学級満足度90％越え
- 教育、ビジネス、自己啓発などを中心に年間100冊以上の書籍を読破
- 義務教育学校経験。小学校に所属しながら中1社会を担当経験
- 学年主任の経験
- 学級担任に加え、人権主担・生活指導部長・道徳推進教師など複数の校務分掌を掛け持ち
- 病休経験→働き方を見つめマインドを整え小学校教員として復活
- 娘と息子をもつ2児の父親『行動で示すカッコイイ父ちゃん』が目標
- 1年間の育短(週に3日勤務、2日を育休)経験
- 仕事と家事の両立をめざし、時短家事コーディネーター資格取得
- 30歳を機に、フルマラソン挑戦。以降、毎年フルマラソン参加。
- 2025年、絶対にやるべきことTOP20
- 第20位 エレベーターやエスカレーターを使わないと決め切る
- 第19位 ミルフィーユ鍋をつくる
- 第18位 スポーツ観戦に1試合行く
- 第17位 デカいテレビを買う
- 第16位 放課後2時間年休を取る
- 第15位 究極のもやしナムル
- 第14位 時短グッズを1つ買う
- 第13位 スカイダイビング
- 第12位 大切な人に直筆で手紙を書く
- 第11位 お金を払って人間ドッグ
- 第10位 月1回ととのう
- 第9位 フルマラソンに出場する
- 第8位 自分の肌年齢を意識する
- 第7位 朝起きたらすぐベッドメイキングをする
- 第6位 月1冊、本を読む
- 第5位 長期休みの旅行を3カ月以上前から予約する
- 第4位 A7サイズのメモ帳を常に携帯する
- 第3位 耳で学ぶ
- 第2位 朝、モーニングルーティンをする
- 第1位 人生で経験したことがないことにお金を使う
- まとめ
2025年、絶対にやるべきことTOP20
第20位 エレベーターやエスカレーターを使わないと決め切る
現代社会では、便利なエレベーターやエスカレーターが生活の一部となっていますが、それらを使わず階段を使うことで、意外にも心身がリフレッシュされます。階段を登ることで、日々の運動不足を解消でき、血行も良くなり、集中力やエネルギーが高まります。
大人になると意外と運動不足になりがち・・
教員という職業は座っていることが多いですが、ちょっとした運動で心身をリセットすることで、仕事の効率がアップすること間違いなし。
時間の合間に少しでも体を動かすことで、健康的な生活リズムを作るとともに、年齢に関係なく活力を保つことができます。エレベーターやエスカレーターを使わないという小さな決意から始め、日常的に体を動かす習慣を取り入れてみましょう。
第19位 ミルフィーユ鍋をつくる
冬の寒い季節にぴったりな料理と言えば、ミルフィーユ鍋。層を重ねるだけで美味しさが倍増するこの鍋は、見た目にも楽しく、食卓を華やかにしてくれます。野菜やお肉を重ねて煮込むだけで、あっという間にできあがるので、忙しい教師にもピッタリの料理です。
この料理のいいところは、「失敗がない」ということ。
誰が作っても、基本おいしい！
さらに、ミルフィーユ鍋はその時々の旬の食材を活かせるため、栄養バランスも良く、身体を内側から温めてくれます。家庭で食べることはもちろん、友人や家族と一緒に囲むことで、料理の楽しさが倍増します。
実は、私は時短家事コーディネーターExpertの資格を取得しています。夫婦共働きで家事・育児と仕事を両立していくためには勉強したいと思い、取得しました。
料理を通じて家族や友達との絆が深まり、心も温まること間違いなし。自分自身へのご褒美として、手軽にできるミルフィーユ鍋を作って、心身ともに満たされましょう。
野菜やお肉を重ねて煮込むだけで、あっという間にできあがるのがいいですよね！
第18位 スポーツ観戦に1試合行く
日々の忙しい仕事の中で、心のリフレッシュも大切です。そんな時におすすめなのが、スポーツ観戦です。自分の好きなチームや選手を応援することで、試合の熱気や感動が心に残り、次の日への活力となります。
教員という仕事は他者をサポートすることが多いため、自分の時間を大切にすることも重要。推しの選手が活躍する姿を観ることで、日常のストレスから解放され、再び仕事に向かうエネルギーをチャージできます。観戦中はその瞬間に集中できるので、何も考えずにリラックスする時間としても最適です。たまにはスタジアムで、生の声援を感じながら、スポーツの魅力を存分に味わいましょう。
野球やサッカーを観戦することが大好きなんだけど、今はBリーグの観戦に家族でよく行きます！
第17位 デカいテレビを買う
大きなテレビを購入することで、映画やスポーツ、ドラマなど、家での娯楽が一変します。自宅でのリラックスタイムがもっと楽しく、充実したものになります。忙しい教員生活の中で、外に出る時間を確保するのが難しいこともありますが、
デカいテレビを使って、まるで映画館にいるような感覚でエンタメを楽しむことができます。特に、友人や家族との集まりでは、大画面でみんなで一緒に観ることができ、盛り上がりも倍増。心地よい空間を作るための投資として、デカいテレビはその価値を十分に発揮します。
昔と違い、現在は大型テレビでも10万円を切るものもたくさんあります。我が家も今年、大型テレビを買い替えました。なぜなら、「心地よい空間に圧倒的な映像美がほしい」から。
ちなみに、私たちはメーカー等にこだわらず購入しました。気になる人はコチラ！
自分の時間をより楽しむために、思い切って購入して、毎日の生活をより豊かにする一歩を踏み出してみましょう。
大画面でみんなで一緒に観ることができ、盛り上がりも倍増！！
第16位 放課後2時間年休を取る
教育現場では忙しい日々が続き、つい自分の時間を後回しにしがちです。しかし、「時間がない」という言い訳ではなく、「時間はつくる」ことが大切です。放課後2時間の年休を取ることで、自分の心と体をリフレッシュする時間を確保しましょう。
この時間を使って、趣味に没頭したり、友人と会ったり、家族と過ごすことができます。日々の仕事に追われていると、自己管理や心のケアが後回しになりがちですが、年休を意識的に取ることで、リフレッシュし、次の日に備えることができます。
自分のために時間を作ることが、結果的に仕事にも良い影響を与え、より良いパフォーマンスに繋がることを実感できるはずです。
ただし、このことは注意しておきましょう。
放課後2時間の年休を取る際には、周囲の配慮も欠かせません。特に会議日を避けることは重要です。会議を欠席することで、他の先生に負担をかけ、不快に思われる可能性があります。信頼関係を築くためには、日ごろから誠実な行動を心がけることが大切です。日常の業務をしっかりとこなし、周囲からの信頼を得ているからこそ、年休を有効に活用できるのです。信頼を損なわないよう配慮しつつ、自分の時間も大切にしましょう。
第15位 究極のもやしナムル
簡単に作れるもやしナムルですが、究極を追求することで、日常の食卓がさらに豊かになります。もやしは低カロリーで栄養価が高く、コストパフォーマンスにも優れた食材です。調味料や調理法にこだわることで、もやしのポテンシャルを最大限に引き出すことが可能です。
例えば、ボクが作っているもやしナムルは・・ごま油や塩、ニンニクを使ったシンプルな味付けに、醤油や酢を少量加えることで、深い味わいが生まれます。
さらに、ごまや刻みネギをトッピングすることで、彩りと食感がアップします。忙しい教員生活の中でも、短時間で手軽に作れるので、ヘルシーな食事を意識しつつ、食事の質を高めることができます。自分の食生活を豊かにし、健康を意識した究極のもやしナムルをぜひ試してみてください。
簡単×安いの代表格の「もやし」。究極の「もやしナムル」作ってみてください！
第14位 時短グッズを1つ買う
日々の忙しさを少しでも軽減するために、時短グッズを一つ導入するのは非常に有効です。時短グッズには、掃除、料理、整理整頓など、さまざまな分野で活躍するアイテムがあります。
例えば、ボクは1月初旬に「自動ロボット掃除機」を購入しました。全自動で掃除を行ってくれるだけでなく、水拭きまで機能があることに惹かれ購入。しかも！吸い取ったゴミを処理するのがワンタッチ。興味がある人は、一度購入をオススメします！
家庭での作業を効率化し、他の時間に充てることができます。時短グッズを使うことで、時間的な余裕が生まれ、自分の趣味やリラックスの時間を確保することが可能になります。また、効率的な生活スタイルを身につけることで、教員としての仕事もよりスムーズに進めることができます。投資する価値のある時短グッズを一つ選び、自分の生活をより快適に、そして豊かにしてみましょう。
第13位 スカイダイビング
スカイダイビングは、日常生活では体験できない究極の冒険であり、自分の限界に挑戦する絶好の機会です。空から地上へと飛び降りる瞬間は、恐怖と興奮が交錯しますが、それを超えた後には言葉では表現できない達成感と解放感が待っています。
ちなみに・・ボクも昨年、スカイダイビングに挑戦し、伊勢の上空から地上へ飛び降りました。自分の限界に挑み、死ぬまでにやりたいことが1つ達成しました。
特に忙しい教員としての仕事を続ける中で、このような非日常の体験は、心身のリフレッシュに大きな効果をもたらします。また、スカイダイビングを通じて得られる新たな視点や、勇気を持って行動する力は、日常生活や仕事にもポジティブな影響を与えるでしょう。恐れずに新しい挑戦を受け入れることで、自分自身の成長を実感できるはずです。人生に一度は、空を飛ぶという体験をしてみてはいかがでしょうか。
自分の限界に挑み、死ぬまでにやりたいことが1つずつ達成していこっと！
第12位 大切な人に直筆で手紙を書く
デジタル化が進む現代だからこそ、直筆の手紙は特別な価値を持ちます。大切な人に向けて、心を込めて手紙を書くことで、自分の思いをより深く伝えることができます。手書きの文字には温かみがあり、相手に対する気持ちがしっかりと伝わるだけでなく、自分自身もその人との関係を見つめ直す良い機会となります。
私も昨年は数えてみると、30人以上に直筆の手紙を書きました。
直筆で手紙を書くことで、伝わることは文字以上にあるはず。
忙しい日常の中で、メールやメッセージアプリでは表現しきれない感謝や思い出を、手紙という形で届けることで、相手との絆がより深まります。また、手紙を書くことで、自分の気持ちを整理し、言葉にする力も養われます。たまにはデジタルの世界を離れ、アナログなコミュニケーションで大切な人に感謝の気持ちを伝えてみましょう。
手書きの文字で温かさを届けてみよう！
第11位 お金を払って人間ドッグ
健康は何よりも大切な資産です。市が主催する簡易の健康診断ではカバーできない項目を含む人間ドッグを受けることで、体の隅々までチェックし、潜在的な健康リスクを早期に発見できます。
特に教員は多忙な日常の中で自分の健康を後回しにしがちですが、定期的な精密検査を受けることで、自分の健康状態を把握し、必要な対策を講じることができます。人間ドッグは一見費用がかかるように思えますが、早期発見・早期治療によって将来的な医療費を抑えられる可能性もあり、長い目で見れば大きな投資となります。自分自身の健康をしっかりと守るために、実費を払ってでも人間ドッグを受け、健康資産を築いていきましょう。
健康を手に入れるために、ボクが実践していることに関する記事はコチラ！
第10位 月1回ととのう
「ととのう」という言葉をご存知ですか？サウナの後に冷水浴、そしてリラックスすることで、心と体が極上のリフレッシュ状態に達することを意味します。月に一度、自分の時間を作り、サウナを活用してみませんか？
日々のストレスや疲れを一掃するこのルーティンは、心身のバランスを整える最高の方法です。汗を流し、冷水で体を引き締めた後、心地よいリラックススペースでのんびりと過ごす。そんな贅沢な時間が、あなたの生活に新たなエネルギーをもたらします。「ととのう」体験は一度味わうとやみつきになること間違いなし！ぜひ、月に一度、自分へのご褒美として取り入れてみてください。
ノボルも大ハマり！！サウナ効果で体調管理も順調！
第9位 フルマラソンに出場する
一度は挑戦してみたいフルマラソン。走ることが苦手な人でも、計画的なトレーニングを重ねれば、達成感と感動を味わうことができます。
ちなみにボクは、30歳を機にこれまで避けてきた「マラソン」に挑戦し、毎年フルマラソンの大会に出場することにしました。42.195キロという距離は決して短くありませんが、完走した時の達成感は格別です。日々の仕事の合間に少しずつ距離を伸ばしていくことで、徐々に自信がついてきます。
そして、レース当日には、沿道からの声援が背中を押し、自己の限界を超える体験が待っています。フルマラソンは、身体だけでなく心も鍛える絶好のチャンスです。ぜひ、自分の新たな一面を発見するために、挑戦してみてください。
まずは大会にエントリーすることから！目標が決まれば、自ずと練習をしていくから！
第8位 自分の肌年齢を意識する
毎日のスキンケアに少しの意識を加えるだけで、肌の若々しさを保つことができます。自分の肌年齢を知ることで、どのようなケアが必要かが見えてきます。朝のルーティンに、鏡を見ながら自分の肌状態を確認する習慣を加えてみましょう。
肌の状態を気にすることは、男性も女性も関係ありません。健康的で若々しい肌は、誰にとっても魅力的です。その中で特におすすめなのが「ヒゲ脱毛」です。ヒゲ脱毛には、単に見た目を整える以上のメリットがあります。
- 皮膚の負担を減らす
- 髭剃りをする時間を減らせる
まず、皮膚の負担を減らすという点です。毎日の髭剃りは皮膚に大きな負担をかけます。剃刀やシェーバーで肌を刺激するたびに、皮膚がダメージを受け、乾燥や炎症を引き起こすことがあります。ヒゲ脱毛をすることで、この負担を軽減し、肌の状態を保つことができます。結果として、肌トラブルが減り、健康的な肌を手に入れることができます。
次に、髭剃りをする時間を減らせるという点も見逃せません。毎朝の髭剃りは意外と時間がかかります。特に忙しい朝にこの時間を短縮できるのは、大きなメリットです。ヒゲ脱毛をすることで、髭剃りの頻度が大幅に減り、朝の時間に余裕が生まれます。この余裕を他の準備やリラックスに使えるので、生活全体が効率的になります。
また、ヒゲ脱毛を通じて、自分の肌年齢を意識することは、スキンケア全体の見直しにもつながります。日々のケアを丁寧に行うことで、肌年齢を保つだけでなく、より若々しい印象を与えることができます。
ヒゲ脱毛は、外見を整えるだけでなく、生活の質を向上させるための一つの手段です。ぜひ、自分の肌年齢を意識し、ヒゲ脱毛を検討してみてください。それが、毎日を快適に過ごし、自分に自信を持つための第一歩となるでしょう。
そして、適切な保湿や日焼け止めの使用で、肌のコンディションを整えていきます。忙しい日常の中でも、ほんの数分のケアで将来の肌が大きく変わります。若々しく健康的な肌を保つために、自分の肌年齢を意識したスキンケアを始めてみませんか？
第7位 朝起きたらすぐベッドメイキングをする
朝の始まりにベッドを整えるだけで、一日がより充実したものになります。たった数分でできるこの習慣は、清潔な環境を保つだけでなく、気持ちを整える効果もあります。ベッドメイキングをすることで、自分の生活にリズムが生まれ、気持ちの切り替えがスムーズになります。
また、帰宅した時に整ったベッドを見ると、達成感と安らぎを感じることができます。簡単に取り入れられるこの習慣を、ぜひ毎日のルーティンに加えてみてください。
誰でもできることです！今日からできることです！小さなことですが、大きな効果を実感できるはずです。
朝のベッドメイキングで1日の始まりは成功者！
第6位 月1冊、本を読む
月に1冊の本を読むことで、新しい知識や視点が得られ、人生が豊かになります。本は、過去の偉人や現代の専門家の知恵を手軽に学べる宝の山です。忙しい日常の中でも、通勤時間や寝る前の数分を活用して読むことで、思考の幅が広がり、仕事や人間関係にもプラスの影響を与えます。
読むジャンルは自由ですが、ビジネス書や小説、自己啓発書など、自分が興味を持つものを選ぶと楽しく続けられます。新たな知識を得る喜びを体感し、毎月一冊の読書を始めてみましょう。
どんな本を読んだらいいの？？
ボクは、年間100冊を読書します。そんなノボルが厳選した、初任者の人たちへのオススメ本はこの記事にまとめました。
第5位 長期休みの旅行を3カ月以上前から予約する
旅行の計画は、ただ行き先を決めるだけでなく、人生をより豊かにする大きな楽しみのひとつです。特に長期休みの旅行は、早めに計画を立てることで、最高の体験が待っています。3カ月以上前から予約をすれば、選べる宿泊施設や交通手段も多く、費用も抑えられるメリットがあります。
ちなみにボクは、この春休みに行く旅行の予約を確定させました！
また、早めの計画によって仕事のスケジュールも調整しやすくなり、安心して休暇を楽しむことができます。旅行を楽しみに、日々の生活に張りが生まれ、計画を立てる楽しさがモチベーションとなります。未来の自分への贈り物として、ぜひ早めの予約を心がけてみてください。
仕事のモチベーションアップにもつながりますから、本当にオススメ！
第4位 A7サイズのメモ帳を常に携帯する
アイデアはいつ、どこで浮かぶかわかりません。だからこそ、常にA7サイズのメモ帳を持ち歩くことは、思考を整理し、貴重なインスピレーションを逃さないための強力なツールです。この小さなノートは、いつでもどこでも手軽にメモを取ることができ、後から見返すことで新たな発見や改善のヒントが得られます。
自分自身の気づきだけでなく、子どもたちが頑張っている所やクラスで広めたいことなど、子どもの行動を見つけた時にはすかさずサッとメモします。そのメモはデジタルでなく、手持ちに便利なアナログメモがオススメ！
また、ボクはこの「メモ」という行動が、教師力アップには欠かせないものだと思っています。日々習慣として行っている「授業記録」も、このメモがあってこそ！
「授業記録って何？？」という方はコチラをどうぞ！
特に教師として多忙な日々を過ごす中で、ふと思いついたアイデアや重要なメモを逃さないことは大きな利点です。デジタルではなく、あえて手書きのメモを取ることで、記憶にも深く刻まれます。小さな習慣が大きな違いを生む、この効果をぜひ体感してください。
第3位 耳で学ぶ
忙しい現代社会において、時間を有効に活用するために「耳で学ぶ」ことは非常に効果的です。通勤中や家事の最中、リラックスした時間にポッドキャストやオーディオブックを聴くことで、知識をどんどん吸収することができます。
ボクは、家事をしている時によく聞き流しで音声を活用しています。
耳での学びは、視覚的な情報と違い、集中力が途切れにくく、繰り返し聴くことで理解も深まります。また、好きな分野の情報を手軽に得ることができるため、学ぶことが楽しくなります。耳で学ぶ習慣は、時間を効率よく使い、人生を豊かにする最強のスキルです。ぜひ、あなたの生活にも取り入れてみてください。
好きな分野の情報を手軽に得ることができるため、学ぶことが楽しくなりますよ！
第2位 朝、モーニングルーティンをする
一日の始まりを整えるモーニングルーティンは、人生を変える力を持っています。朝の時間を計画的に使い、習慣化することで、心身の健康を保ち、生産性を飛躍的に向上させることができます。たとえば、モーニングルーティンはこんなことができますね！
- 軽いストレッチ
- 瞑想
- 読書
- 日記
自分に合ったルーティンを組み込むことで、ポジティブな気持ちで一日をスタートできます。この習慣は、忙しい日常の中でも自分を見失わず、目標に向かって着実に進むための大切な時間です。朝の時間を制する者は、人生を制する。ぜひ、あなたの理想のモーニングルーティンを見つけ、充実した毎日を送りましょう。
朝の時間は1日の中で特に大事にしているノボルのモーニングルーティンについての記事はコチラ！
第1位 人生で経験したことがないことにお金を使う
人生は挑戦と冒険の連続です。日常の安定や安心感も大切ですが、時には未知の世界へ飛び込む勇気が、人生をより豊かで意味深いものにします。未経験のことにお金を使うことは、自分の限界を超え、新たな可能性を広げる最高の投資です。これまで見たことのない風景、感じたことのない感動、そして新たな自分との出会いが待っています。
例えば、スカイダイビングのような一歩を踏み出す瞬間、心臓が高鳴り、全身がエネルギーに満ち溢れるのを感じるでしょう。また、異国の地を訪れ、文化や人々との交流を通じて、これまで知らなかった価値観や考え方に触れることで、自分の世界が一気に広がります。これらの経験は、単なるお金の消費ではなく、心に深く刻まれる財産となります。
経験にお金を使うことの魅力は、物質的なもの以上の価値があることです。新しい体験は、私たちの内面を豊かにし、自分を成長させる糧となります。それは、自分自身の限界を知り、同時にその限界を超える力を養う瞬間です。また、こうした経験は、他人との会話や人間関係にも新たな彩りを加え、共感や理解を深める助けにもなります。
さらに、人生において未経験のことに挑戦することで、日常の小さなことにも感謝の気持ちを持つようになります。新しいことを経験するたびに、世界の広さと自分の可能性の大きさを実感し、未来に対する希望や夢がさらに膨らむのです。
もちろん、新しいことに挑戦するには、勇気と決断が必要です。しかし、その先に待っているのは、何にも代えがたい喜びと達成感です。失敗を恐れず、自分の殻を破ることで、これまで以上に充実した人生を歩むことができます。
お金を使って得られる最も価値のあるものは、忘れられない体験とその経験から得られる教訓です。だからこそ、人生で経験したことがないことにお金を使うことは、あなた自身の人生をより豊かで深いものに変えるための、最も熱い選択なのです。ぜひ、今まで挑戦したことのない何かに一歩踏み出し、人生を彩る新たな冒険を始めてみてください。それが、未来のあなたをより輝かせる鍵となるでしょう。
まとめ
みなさん！2025年にやるべきこと、自分自身で少し見えてきましたか？
- 第20位 エレベーターやエスカレーターを使わないと決め切る
- 第19位 ミルフィーユ鍋をつくる
- 第18位 スポーツ観戦に1試合行く 推しがあると生きる活力が沸く
- 第17位 デカいテレビを買う
- 第16位 放課後2時間年休を取る
- 第15位 究極のもやしナムルをつくる
- 第14位 時短グッズを1つ買う
- 第13位 スカイダイビング
- 第12位 大切な人に直筆で手紙を書く
- 第11位 お金を払って人間ドッグ
- 第10位 月1回ととのう
- 第9位 フルマラソンに出場する
- 第8位 自分の肌年齢を意識する
- 第7位 朝起きたらすぐベッドメイキングをする
- 第6位 月1冊、本を読む
- 第5位 長期休みの旅行を3カ月以上前から予約する
- 第4位 A7サイズのメモ帳を常に携帯する
- 第3位 耳で学ぶ
- 第2位 朝、モーニングルーティンをする
- 第1位 人生で経験したことがないことにお金を使う
人生をより豊かにするための行動リストTOP20を通じて、多くのインスピレーションを得られたのではないでしょうか。どれも日常を少しずつ変えるだけで、大きな変化をもたらす力を持っています。ポイントは「まずはやってみること」です。どんなに小さな行動でも、実際に始めることで、新しい習慣が生まれ、人生がより充実したものになります。
例えば、長期休みの旅行を早めに予約する、A7サイズのメモ帳を携帯する、耳で学ぶなど、日常に簡単に取り入れられるアイデアばかりです。これらの行動をすぐに取り入れることで、あなたの生活はより効率的に、そして豊かになります。新しいことを始めるのに完璧なタイミングを待つ必要はありません。スタートダッシュを切ることで、勢いがつき、成功への道が開けます。
「経験したことがないことにお金を使う」ような大きな挑戦も、最初の一歩を踏み出すことで、未知の世界が広がります。最初は不安や緊張があるかもしれませんが、その経験が新しい価値観や成長をもたらし、人生をより充実させてくれます。
スタートダッシュが吉。新しいことを始めるには、今が最適なタイミングです。小さな一歩が、未来の大きな成果につながります。このリストを参考に、自分に合った行動を選び、まずは試してみてください。動き出した瞬間から、あなたの人生は確実に変わり始めます。何か新しいことに挑戦する勇気を持ち、スタートを切ることで、充実した日々があなたを待っています。
以上、「【全教員必見】2025年、絶対にやるべきことTOP20」という話題でした。
X（旧ツイッター）(@noboru_kosodate)では現役小学校教師が仕事や家事の時短になるアイディアを毎日発信しています！
ぜひフォローもよろしくお願いします！
この記事を読んで、
- 素晴らしい記事だと思った人
- 理想的だなと思った人
- こんなん無理だろと思った人
- 初めて聞いた！と思った人
- 仕事や家事をとにかく時短したい！と思っている人
- 定時に帰りたいと思っている人
Twitterで感想をシェアしてもらえると嬉しいです！！
